ガス欠だった、ブラジル・サッカーチーム機の墜落
2016年に南米コロンビアで起きたブラジルのサッカーチームのチャーター機の墜落は、ガス欠が原因だったとコロンビア当局が正式に結論づけたそうだ。
なんでも同機は、出発地のボリビア・サンタクルスから目的地メデジン近郊まで少なくとも約1万2千キロの燃料が必要だったにもかかわらず、約9千キロしか積まなかったそうな。
墜落時に爆発していないことからも、燃料切れだった可能性が推測されるとか。
そんなあ……
クルマならガス欠になっても止まるだけだけど、飛行機は絶対に墜ちるものな。
気軽に「ガス欠でした」なんて言われても。
燃料節約して儲けようとしたのかしら。
「つい楽したら、墜落した」なんて。
そもそもガソリンが欠けたんだから「ガス欠」じゃなくて「ガソ欠」でしょ。
ナイツの漫才みたいだけど。
| 固定リンク
コメント
ご無沙汰しています。
最近は年齢を感じてしまって、ちょい考え込んでしまっていますが...管理人さんには何枚の座布団が必要なのかなとおもっています。
投稿: chiponeko | 2018.04.29 20:56
こんばんは
これ、関係者が、必要量を入れたことにしてピンハネしようとしたんじゃないでしょうか・・・。南米なら有りそうに思えてしまいます。
機長も、燃料が足らなくなりそう、ということは判りそうなものですから、最寄りの飛行場に緊急着陸することも選択肢に無ければおかしいですね。
明らかに人災ですね。こんなんで死んだら浮かばれませんね。
投稿: poohpapa | 2018.04.29 21:46
chiponeko さん
しばらくであります。
座布団、ありがとうございます。
たとえ駄酒落でも、考えるのはなかなかタイヘンなんであります。
家族には愛想尽かされていますが。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.04.29 22:18
poohpapa さん、こんばんは。
なるほど、南米ならピンハネもありそうですね。
だいたい飛行機は余分に入れてるでしょうから、甘く見たのかな。
しかし抜かれたほうはたまらない。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.04.29 22:20