海賊船が大西洋渡る
The days are just packed
スコットランドから出発した海賊船が、北欧を経たあとさらに大西洋を縦断。
アフリカのモーリタリアを経由して、今度は大西洋を横断して南米北部ガイアナ沖合まで達しているそうだ。
実はこの海賊船、スコットランドに住むファーガソン君(8歳)と弟のハリー君(5歳)の兄弟が作った模型の船。
この船にはGPS装置が埋め込まれ、一日2回位置信号が発信されるんだそうだ。
そのため、船の位置が詳細に分かるんだね。
まあ海賊船だけに、改造苦戦したんだろう。
自然にどこかの海岸に打ち寄せられることもあると思うけど、船には「この船が漂着しているのを見つけた方はまた海に流してください」というメッセージが書いてあるので、善意の人に発見される限り航海は続くそうだ。
ホンの軽い気持ちで始めたものがいまや世界的なニュースになっちゃった。
でも、しかたない、『航海先に立たず』だ。
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