ミニチュアホースの生還
3日ぶりに奇跡の生還といえば、周防大島の理稀クンだけど、お馬さんにも同じく3日ぶりに救出されたヒーローがいたんだね。
それは先の西日本水害で洪水に見舞われた岡山県倉敷市真備町のこと。
老人保健施設『ライフタウンまび』で入所者のアニマルセラピーとして活躍してきたミニチュアホースの『リーフ』(メス:9歳)が、大雨で行方がわからなくなっていたそうだ。
世話をしていた職員が、「泳いで逃げて、助かっているかも知れない」と、近くの山へ捜しに行っていたところ、民家の屋根にいるのを見つけたという。
リーフは体も泥だらけで、屋根から落ちて脚を痛めてしまったものの、キャベツやニンジンを差し出されると、おいしそうに食べていたという。
良かったね、ウマいか?
僕もホースは好きな方っす。
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コメント
おはようございます
助かって良かったですね。競走馬なんかだと、脚を怪我すると安楽死させられたりしますが、このミニチュアホースは大丈夫なんでしょうか・・・。
でも、生還したことで、お年寄りにも元気を与えられたことでしょうね。
投稿: poohpapa | 2018.08.20 06:48
poohpapa さん
おはようございます。
そうですね。
あらためてサラブレッドの宿命を思い起こしました。
人間は身勝手。
このお馬さんはなんとか寿命を全うして欲しいものです。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.08.20 07:27