また1000分の2秒差の明暗
アジア大会の男子200mで、小池祐貴選手がこの種目の日本勢としては2006年の末続慎吾選手以来となる金メダルを手にしたね。
公式記録では台湾の選手と完全に同タイム。
結果、写真判定により1000分の2秒差で小池選手の1位が確定。
判定が出るまで日本贔屓の観客からは「小池コール」が沸いていたたそうで、台湾には申し訳ないけれどうれしい。
それにしても1000分の2秒。
1000分の2秒という数字は、奇しくも同じ競走部の先輩である山縣亮太選手が100mで銅メダルに泣いたタイム差とまったく同じものだ。
(TBSのアナウンサー曰わく、10万分の2秒!)
先輩よ、東京五輪では1000分の1秒差で勝ってくれるよね。
そう、きっとメダルを決めだる。
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