お巡りさん、拳銃の落とし物です
自民党総裁選の決起集会警備にあたっていた和歌山県警・機動隊の巡査が、なんとピストルを落としてしまったそうだ。
なんでも車両の窓から乗り出した際に、拳銃ホルスターの留め金が外れて銃が窓から路上に落下したらしい。
普通なら拳銃には紐が付いている筈だけど、私服だったので装着の義務はないんだとか。
窓から乗り出したって、暴走族じゃあるまいしね。
さらにいけないのが、県警が約50人態勢で捜したのに見つけるこどできなかったということ。
逃亡犯が捕まらない大阪府警もそうだけど、警察の捜索というのが頼りないねえ。
結局、その後散歩中だった近所の住民が見つけて捜索中の警察官に届けたんだそうだ。
子どもがチャカ拾ったりしないで良かった。
で、拾って届けた住民には謝礼が出るのかな。
一割だとすると、弾丸1発くらいくれるよね。
ケーサツは怖いので、これ以上チャカしません。
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