夢洲(ゆめしま)の夢
55年ぶりの開催が決まった大阪万博。
その会場になるのが、大阪湾の夢洲(ゆめしま)という埋め立て地だ。
広さは東京ドーム約83個分というけれど、その名前とは裏腹に、オリンピックの夢も絶たれてすっかり大阪では『負の遺産』なんだそうだ。
その『負の遺産』にとって、大阪万博はまさに起死回生のチャンスなんだね。
もしもこの万博を逃がしたら、汚名返上の機会がなくなることになる。
成功は絶対条件。
大阪府もさぞ胃が痛いことだろう。
必要ですか、『府の胃散』
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コメント
おはようございます
もう覚えていないのですが、大阪オリンピックの誘致失敗は大田房江知事時代でしたっけ??。もしそうだとすると、この「太田胃散」のシャレは凄いですね。
投稿: poohpapa | 2018.11.27 07:50
poohpapa さん
おはようございます。
はい
大阪オリンピックの夢が潰えた2001年は確かに太田房江知事の時代であります。
でも落選したのは彼女の責任ではありませんけどね。
それより面白いのは、落選後「大阪に投票したのに残念だ」という慰めのメッセージを送った国が得票数の6票よりも多かったこと。
これも大阪のせいじゃないけれど、なんか大阪らしい?
好きやねん>大阪
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.11.27 08:20