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御料車にもゴーン事件の影

Opencar来年の皇位継承の行事について、前回よりは簡素化するみたいだけど、それでもいろいろお金が掛かるんだね。
その一つが祝賀パレードで使用するオープンカーの御料車。
前回使用した4千万円のロールスロイスはたった2回だけの使用でもう廃車だって。
修復するには1800万円も掛かるということで、今回は国産車で新調するそうだ。
お金が掛かるねえ。

国産というと当然日産かトヨタということになる。
皇族で使う車というと、昔はプリンスのグロリアがあったようにむしろ日産イメージが強かったけれど、今回はこの方針を示した直後にゴーン事件が発覚。
これで仔細を検討する間もなく、トヨタに決まってしまう訳だ。
こんなところにもゴーン事件の影響が出ているんだね。
やられたぜ、日産。

パレードでは当然助手席に添乗員が乗るんだろうけどここもオープンなのかな?
添乗員、天井いんの?

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コメント

こんにちは

いくら皇室の重大行事用と言っても、2回しか使わないで廃車は無いものですね。乗ってなくても、ふだんから整備してないものなんでしょうか、そこが不思議です。

投稿: poohpapa | 2018.11.21 12:49

poohpapa さん、こんちは。

ロールスロイスって、たとえ砂漠の真ん中で止まっても助けに来る、という神話がありましたものね。
でも、購入したのが前回の皇位継承の時というと、もう30年前ですか。
普通のクルマなら仕方ないとこですけど。
でももう一度言いますが、ロールスロイスですからね。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.11.21 13:06

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