ナーナーじゃん
いま日本の女子スピードスケートといえば、短距離なら小平奈緒選手、中距離なら高木美帆選手がナンバーワンだろう。
今回行われた500~5000メートルの4種目の合計ポイントで争う『スピードスケート全日本選手権』は、まさにその総合力を競う複合競技になる。
小平奈緒選手の欠場で、ここまで圧勝していた高木美帆選手。
ところが突然、最終の5000メートルに出場しないことを表明したね。
怪我でもないのに何故?
大会のスケジュールはあまりにタイトで次の大会も迫っている。
そこで高木美帆選手が選んだのは世界の舞台。
最終種目に出て全日本覇者の称号を得ても、世界への道は開かれないところにジレンマがあったらしい。
こうした大会の調整、なんとかならないのかね。
で、妹の美帆選手の棄権で女王になったのが、姉の菜那選手。
4季ぶり2度目の総合優勝に輝いたそうだ。
ん?
美帆の棄権で菜那が優勝って、もしかして出来レース ?(゚_。)?(。_゚)?
なんだ、菜ー那ーなのか。
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