懲役15年、一転『死刑』
中国・遼寧省の中級人民法院が、いったん懲役15年とした判決を覆し、なんと死刑という驚きの極刑判決。
言うまでもなく、カナダ当局によるファーウェイ幹部の逮捕を巡った意趣返しの判決だ。
癒やし系? いや、死刑!
ほんと、法治国家を装った無法地帯だね。
ここばかりじゃない。
徴用工やレーダー照射問題の韓国。
ミサイルや拉致家族問題の北朝鮮>
北方領土問題のロシア。
日本の周りは、みんな理不尽な国家ばかりじゃないか。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」
とかくこの世は住みにくい……な。
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コメント
こんばんは
この裁判は日本で言うところの高裁ですよね。上告できるんでしょうかね。中国は上告させてカナダと交渉する時間稼ぎをしようとしているのかも。
でも、中国は刑が確定するとサッサと刑場に連れて行って処刑しますから、残された時間は少なそうですね。
ただ、容疑の「麻薬の密輸」が本当なら、どっちでもいいや、と思ってしまいます。
韓国も北朝鮮もロシアもどうしようもない国で、日本国内では安倍さんの足を引っ張ろうとする輩が保守の中にもいて・・・、困ったものですね、ハァ・・・。
投稿: poohpapa | 2019.01.15 21:00
poohpapa さん
おはようございます。
中国も、振り上げた拳の始末に困るのかも。
アメリカとも意地の張り合いしていますし。
大国というのはこんなものですかね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.01.16 04:47