河川敷ゴルフで火事
山形県寒河江市で、河川敷の枯れ草が焼ける火事があったって。
火事の原因は、なんとゴルフ。
散歩中の男性(83歳)がゴルフの素振りをした際に、クラブとアスファルトがこすれて火花が散り、燃え広がったそうだ。
もちろん河川敷だから、認められたゴルフ場での出来事じゃない。
(自分はゴルフはやらないが)経験者によると隠れた小石でも火花は出るそうで、ゴルファーなら常識なんだって。
83年も人生経験積んでいて、それでこの不始末は恥ずかしいぞ。
そもそも河川敷でのゴルフ練習を許しているのが良くない。
明らかに河川法違反なのに、国交省の管轄とかで、警察も取り締まりには及び腰だ。
一時停止なんか隠れて見張ってないで、こっちを取り締まれっつうの。
なに、ちと河川敷を貸してくれだと?
駄目、いま河川敷は貸せん時期。
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コメント
こんにちは
これ、不思議なんですけど、下がアスファルトで、そんなところで素振りをして何かに擦ったら大事なクラブが傷みますよね。何を考えているのやら・・・。
投稿: poohpapa | 2019.03.05 11:54
poohpapa さん
たしか、河原に練習に行く道中だったらしいですよ。
道すがら、クラブを振り回しながら舗装路面を打ってしまったとか。
ホームで傘を振り回す癖が出ちゃったのかしら。
あれもメーワクですけどね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.03.05 12:28