8年ぶり発見の漂流船
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2011年の東日本大震災で、宮城県石巻市から流された漁船『日進丸』が、今年になって約900キロ離れた高知県の沖合で発見されたそうだ。
自身による津波で難破、8年ものあいだずっと漂流していたんだね。
普通なら良いニュースかも知れないけれど、実はメーワク?
ボロボロになった船はもう使いものにならないし、引き取りに行くには遠すぎる。
処分するにもいまの漁船はみんなFRPだから、燃やす訳にもいかず費用が掛かる。
いっそ、太平洋の真っ只中に流されて、沈んでくれたほうが良かったのかも。
もちろん船に責任はないけどね。
ただ、漂流していた間に、もしかしてナンパでもしてたんじゃないの。
コノコノ
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コメント
8年間も漂流していたんですね。
木船だったら海水がしみ込んで来てしまったでしょう。
すごい根性ですね。
3.11の津波を特集した番組で見たのですが
漂流物は高知に流れ着く事が多いようです。
潮流・海流がそうさせるのでしょうね。
投稿: いはち | 2019.06.04 09:10
いはちさん、こんにちは。
そんな漂流の法則もあるんですか。
みんな、高知にねえ。
いはちさんがコーチしてるんでしょ。
なんたらシップで。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.06.04 11:03
おはようございます
こんな大きな船が日本の近海を漂流していて8年間も見つからなかったのが不思議ですね。乗組員の遺体(骨)とか無かったのかなあ・・・、気になります。
投稿: poohpapa | 2019.06.05 05:38
poohpapa さん
おはようございます。
地震は午後3時近くのことでしたし、津波はさらにその後ですから操業していた漁船はほとんどなかったようですね。
北朝鮮の漂流船とは事情が違うようですので、遺体は。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.06.05 07:04