「手ニス」、ならぬ「脚ニス」の話
昨日に続き、テニスの話題。
イヤ 手ニスじゃなくて、これは脚ニスか。
柏崎市の小学校での避難訓練のニュース見ていたら、机や椅子の脚の先端に何か黄色いモノが被されている。
テニスボール?
でも、学校全部の机や椅子に付けるとなると半端な数じゃない。
コストが掛かりすぎだろう。
気になって調べてみたら、ほんとにテニスボールだった。
なんでも椅子を動かした時に起こる音が、耳の不自由な生徒にはとても苦痛なんだそうだ。
そういう目的のゴム・キャップなんかもあるんだろうけれど、コストは大丈夫。
テニスボールは練習場なんかから廃棄するものがほとんどタダでもらえるんだって。
また穴開けのための専用卓上ボール盤まで千円ちょっとで用意されているんだそうだ。
知らなかったな。
そこまで気を遣うのは日本だけかな。
トルコなら、たぶん「椅子、段ボール」だから大丈夫。
だって、僕らの時は木製の机や椅子だったからね。
しかたないよ。
言い訳はこれくらいで椅ー子か?
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