小惑星とぶつかっていたかも
この25日、地球のすぐ近くを小惑星『20190K』がかすめていったそうだ。
小なり(直径130メートル)といえども時速8万キロ。
もしも地球にぶつかったら東京都くらいがぶっ飛んでしまうそうだ。
宇宙の世界では小さいので接近を予想するのが難しいんだって。
そんなあ、東京都が一瞬で消滅しちゃうんだよ。
まるで、映画『アルマゲドン』じゃん。
まだ消滅したくない。
ウチも一応、東京都だけど端っこだから許してくれる?
映画もまた観るから。
ラッキョもちゃんと食べるから。
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コメント
おはようございます
これ、東京都が消滅するくらいの話でなく、下手したら、ど真ん中にジャストミートしていたら地球が真っ二つに割れていたかも、くらいの話ですよね。
深い海洋に落下しても、どうでしょうか・・・、時速8万キロなら水の抵抗があっても数百メートルは突っ込むでしょうし、津波みたいな被害も出そうですね。
あ・・・、中学時代の部活は科学部天文班にいましたので興味あります、この話。
投稿: poohpapa | 2019.07.31 05:55
poohpapa さん
おはようございます。
地球が真っ二つに割れていたかも知れないんですか。
その場合、どこから二つに割るのか、宇宙人にお願いできないですかね。
できれば対馬の西側あたりが希望なんですが……。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.07.31 06:40
時速8万キロ・・秒速に直すと(計算が正しければ)
22万キロのスピードで飛んで来るものなんて
避けようがありませんね。
本当に当たらなくてよかったです。
大陸に落ちたら地震。海なら津波となって来るでしょうね。
くわばらくわばら。
投稿: いはち | 2019.07.31 13:56
いはちさん、こんにちは。
22万キロって、時速より早くなってますよ。
秒速だと22キロくらいですか、
いずれにしても直前に衝突回避は無理。
貯金もダイエットも諦めよ。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.07.31 14:53