(C)Renault F1
驚いたね。
裁判を前に、保釈中だったあのカルロス・ゴーン氏が海外逃亡だって。
プライベートジェットにしたって税関の出国手続がないと飛ばせない筈なのに、どうやって出国したんだろ。?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?
また飛行場の清掃員にでも変装してたのか。
日本の裁判所も馬鹿にされたもんだ。
でも、これで保釈金１５億円は没収。
お金が入ったからいっか。
ﾁｶﾞｳﾅ
いずれにせよ、これで
Ghosn has gone.(ゴーン ハズ ゴーン) だ。
気のせいかも知れないけれど、最近大阪のおばちゃんが出演するＣＭが少なくなったような。
東京だけのことかな。
大阪のおばちゃんパワー、以前は凄かったよね。
そのネーミングも秀逸だった。
『モー娘』ならぬ『モーぶす』
『叶姉妹』ならぬ『不可能姉妹』
ボンボンを持って踊るのは
『チア・リーダー』じゃなくて『しわリーダー』だって。
ネーミングのセンスはさすがだけれど、見たくはない。
屋久島で新種のサギが見つかったそうだ。
なんでも公務出張の際、町が事前購入した航空券を払い戻し、シルバー割引を利用して運賃との差額分を着服していたそうな
しかも、町の代表であるチョウチョウの犯罪だ。
情けないね、チョウチョウといえば鳥類のトップなのに。
とにかくこの島には固有の動植物が多い。
で、この島のものにはたいてい頭に「屋久」がつく。
あの有名な杉は「屋久杉」だし、鹿がいれば「ヤクシカ」(屋久鹿）で、猿がいれば「ヤクサル」(屋久猿)、森の中のヤモリは「ヤクヤモリ」(屋久ヤモリ)。
またこの島で広く飼われている猟犬タイプの犬は「ヤクイヌ」(屋久犬)という種類なのだという。
今回『屋久サギ』が見つかったのは「ヤクショ」というし、ここの偉い人はみな「ヤクイン」。
この島出身の有名タレントといえば「ヤクマル」くん。ｳｿ
しかし、こんないい加減なチョウチョウは当然屋久島から放逐されてしまう訳で、そういうのを地元では「ヤクバライ」って言うらしい。
火災で焼失した沖縄県の世界遺産『首里城』だけど、その跡地に未公開の石組み地下遺構が見つかったそうだ。
今までは上に正殿が建っていたからわからなかったんだね。
これって、火災に遭って良かったということなんじゃないの。
だって建物が火災で消失しなければ、永遠に地下遺構には入れなかった筈。
そもそも世界遺産は建物のほうじゃなくて床下の遺構のほうだったからね。
燃えた正殿なんて、どうせ昭和になって再建されたものなんだし。
地下遺構のほうが、よほど大切だっていうこと。
こういうのを『怪我の功名』というんだな。
怪我は痛いけど。
全身打撲でも 前進だ！僕
沖縄県辺野古で進めている移設工事の費用が、当初の３千５百億から９千億円へと約３倍近くに増大したそうだ。
工期も５年から１０年へと倍増しちゃった。
いい加減なんだな。
それで誰も責任取る訳でもない。
こんな程度でいいんだから、お国の事業って気楽なもんだ。
それならＩＲの収賄事件で捕まった秋元司衆院議員の数百万円なんて可愛いもんじゃないか。
見逃してやれ。
ﾁｶﾞｳｶ
お店からコーンフレイクが消えたそうだよ。
漫才の『Ｍ１』で優勝した『ミルクボーイ』がネタにしたからなんだね。
あの漫才を見て、みんな食べたくなったらしい。
わかる。
それにしてもこれまで４回しかテレビに出たことがないコンビが、５回目の出演でＭ１優勝・賞金１千万円を手にした。
翌日には一日だけで１０本もテレビに引っ張りだこというんだからまさに人生変わった。
ネタにされた『ケロッグ』でも直後に感謝のツイッターを書き込んだそうだから、結果はみんなハッピー。
こういうのをウィンウィンの関係と言うんだな。
たかがコーンフレイクが、コーンなにウケるなんて。
フィギュアスケート全日本選手権で、ＳＰ２位だった宇野昌磨選手が、フリー１位で羽生結弦選手に逆転して４連覇を果たしたね。
７本のジャンプをすべて成功だって。
ＧＰシリーズではコーチもいなくて散々だったけれど、吹っ切れた男は強いな。
憧れの存在だった羽生選手と堂々と勝負して勝ったんだから、自信になったことだろう。
かねがね、｢スケート人生の目標｣と広言していたくらいだものな。
でもネイサン・チェンなんか２０歳だし、この世界で２２歳はもう若くもない。
次のオリンピックでは君が主役になれ！
金は譲るまいと結弦舞い。
青梅市で起きた資産家(?)殺人事件。
なんでもジュラルミンケースに１億円もの札束を入れて持ち歩いていたとか。
しかもそれを他人に見せているというんだから、普通じゃないよね。
それじゃこんな強盗事件、起きて当たり前だ。
その後自宅からは現金入りのケースは手つかずで見つかったというから、犯人は現金を奪取するという目的を達せなかったんだろう。
しかもそのケース、底上げされていただけでなく、現金の束に六同じ大きさの紙片が混じっていたというんだから、ほんとうに１億円あったのかも疑われる始末。
襲ったほうはもちろん悪いけれど、襲われたほうもこれじゃまるで詐欺じゃん。
詐欺はいかんぞ。
野ウサギも言ってた。
ＮＯ詐欺！
う、サギだ～☆
このほど完成した新国立競技場だけど、ランダムに配色された観客席が話題になっているね。
シートの配色が不規則なので、空席なのにまるで人が入っているように見える。
一種のトリックアートのようなもので、目の錯覚を利用しているんだね。
ニュースによれば、隈研吾氏による斬新配色だと。
まるで誤魔化しだと、眉をひそめる向きもあるらしいけれど、誤魔化しときたら中国のほうが先輩だ。
かの国ではそんなの１０年も前からやっていたよ。
画像はＦ１中国ＧＰの舞台である上海サーキット(2008年)。
隈さんのほど巧みじゃないけれど、狙いは同じだね。
真似がマネーを招くって？
中国を真似ているようじゃ、日本の将来は暗いぞ。
今週行われる『全日本フィギュア』で、演技終了後の花束やプレゼントの投げ入れが全面禁止になるそうだ。
日本選手、とりわけ羽生結弦選手の演技後はくまのプーさんだらけで、リンクが黄色に染まっちゃうくらいだ。
だから片付けるのがタイヘン。
危ないし、時間ロスするし、仕方ないんだろう。
花束を片付ける役の少女たちを『フラワーガール』と言うそうだけど、羽生クンの場合にはフラワーじゃなくて『くまガール』だね。
せめて最終滑走ならまだいいよ。
グランプリ・フアイナルの時なんか、次にお姉さん……ｼﾞﾔﾅｶｯﾀ
ネイサン・チェン選手がまだ滑るのに、片付けで待たされちゃうほどだったもの、行き過ぎだ。
ところで韓国でやった平昌五輪・金メダルの時のプーさんは、やはり釜山で買ったのかな。
熊の掌の話はこちら。
ＪＲＡ(日本中央競馬会)の女性騎手・藤田菜七子選手が、中央、地方競馬を合わせて通算１００勝を達成したそうだ。
すごいね。
いくら体重が軽いといったって、負担重量があるからね。
逆に体力がない分、女性は不利なんだろう。
しかも超・男社会。
よく頑張ったよね。
菜七子騎手が１００勝する間、男性ジョッキーはみんな彼女の尻を追い掛けていたんだな。
情けなや。
あなたも競馬について書け～ば？
いま韓国・釜山で行われているサッカーの『Ｅ－１選手権』。
要は日本・中国・韓国・台湾という東アジアの４か国が戦う国際試合。
ここまで４試合が終わって観客数は計3,588人だって。
つまり平均すると１試合あたり、わずか897人。
チケットが高いとか、海外でプレーする選手がいないとかいう事情はあるにせよ、とても各国代表による国際試合とは思えない呆れた空席ぶりだね。
これじゃ、Ｊリーグ発足前の昔の日本リーグの試合みたい。
スタンドは、ガーラガラ。
ガラガラヘビに喰われたのか、閑古鳥さえ見あたらないぞ。
アライグマによる被害が全国的に広まっているということだけど、わが町田市も凄いらしい。
昔からの農家が多いのでまだ住宅地に畑がある。
その畑に放置された、商品にならない作物をエサにするんだとか。
それだけなら構わないんだけど、住宅に入り込んで天井裏に住み着いてしまうから困る。
天井からオシッコが垂れてきたら嫌だよね。
それで市役所には駆除依頼が絶えないそうだ。
でも市役所もタイヘン。
一見可愛いアライグマも、実は気性が荒いらしい。
『ラスカル』なんかのイメージじゃないって。
『洗い熊』どころか、『荒い熊』だ。
東京五輪の女子卓球シングルス最後の切符は石川佳純選手ということになったね。
昨夜の今季最終戦のグランドファイナルで結着がついた訳だけれど、石川選手も平野美宇選手どちらも１回戦戦負けというのはちょっと格好悪いかな。
石川佳純選手こと『かすみん』がこのたなぼた初登場となったのはもう１０年も前のこと。
女子卓球は若手の台頭が著しいから、まだ若いのにいまやすっかりベテランの扱い。
本人は謙遜して｢ヨワキモ｣だって言うけれど、やっぱり｢ツヨカワ｣でしょ。
ピンポーン！
東京五輪で大輪の花を咲かせておくれ。
経営再建中だった大塚家具が、ヤマダ電機に子会社化されるそうだ。
お父さんとの対立からここまで頑張ってきた大塚久美子社長だけど、ついに力尽きたか。
久美子社長は文字通り｢かぐや姫｣だったけど、ここ数年は赤字続きで｢家具屋悲鳴｣だったものな。
親娘バトルも終わればノーサイドだ。
最後はきちんと挨拶しよ。
｢大塚、礼！｣でした。
ラグビーＷ杯で史上初の８強入りした日本代表が、東京・丸の内で感謝パレードを実施。
沿道を埋めた観客はなんと５万人とか。
この人気が続くといいね。
約８００ｍのパレードで、田中史朗選手はずっと泣いてたし、稲垣啓太選手はずっと笑わなかった。
沿道の窓には｢稲垣さん、笑ってください｣という手書きポスターもあったけどね。
ちなみに｢田中さん、泣かないでください｣というのは見あたらなかった。
女子卓球の『ノースアメリカン・オープン』は、決勝で石川佳純選手が平野美宇選手を破ってまた東京五輪代表争いで逆転先行したね。
シングルスの五輪枠はわずかに二つ。
伊藤美誠選手がすでに代表選出基準を満たしているので残り１枠を二人が僅差で争っている状況だって。
あと選考レースは今月中国で行われる『グランドファイナル』の一戦だけ。
まったく目が離せない状況だ。
前回のリオでは平野美宇選手が補欠だったから今回は出させてあげたいけれど、石川佳純選手もラストチャンスだからな。
うーん。
まった関係ないのに、おじさんの悩みは尽きない。
人道支援を続けて来た第二の母国・アフガニスタンで非業の死を遂げた医師・中村哲さんが今日カブールから羽田に無言の帰国をするそうだ。
政府の職員でもないこうした民間人が命を懸けて他国で貢献しているのには頭が下がるばかりだ。
また同時に誇らしくも思う。
現地に駆け付けた奥さんと娘さんの態度も立派の一語に尽きる。
よく外国にあるような他人の前で取り乱して泣き叫ぶこともなく、涙をこらえてお互いを思い遣りながら現地の人々に感謝の言葉。
中村哲さんの活動を支えただけあって、ご家族の見識にも頭が下がる。
彼女らにほんとうの大和なでしこの姿を見た気がする。
お疲れさまでした。
そして、ありがとう。
ひさしぶり、サッカーＪ１の横浜Ｆマリノスが優勝したね。
なんと１５年ぶりだって。
名門復活だ。
もう昔のように中村俊輔選手も中澤祐二選手もいないけれど、ま、めでたい。
おめでとう。
都内で目撃情報が相次いだのと同じとみられるイノシシが、埼玉県・富士見市で捕獲されたそうだ。
すごいね、たったひと晩で２０キロも移動したことになる。
なんせ、あの利根川を渡って都内に来たくらいだから。
前日の河川敷での捕り物で出来れば良かったけれど、最後は住宅街の菜園の中。
大人数の騒動で荒らされ、かなり畑は傷んだんだことだろう。
元はといえば、人間も悪い。
イノシシがわざわざ上京したのは人間に訴えに来たのかも。
幕末のように、世の中を変えるか。
期待の志士と来たイノシシ。
今年話題になった言葉に贈られる｢新語・流行語大賞｣で、ラグビー日本代表のスローガンとなった『ＯＮＥ ＴＥＡＭ』(ワン・チーム)が大賞に選出されたそうだ。
なるほどね。
でも｢選ばれた｣とは言っても、別に国民投票した訳でもなし、お国(文科省？)が決めた訳でもない。
単にいち民間企業である｢ユーキャン｣が決めただけのことだろう。
なんで、こんな国民を二分するような問題にいち民間企業が勝手に結論を出すのか。
そう
私はこの結論に納得していない。
『ワン・チーム』ではなく、私は断然『ニャン・チーム』を推奨するっ。
女子プロゴルフの最終戦が終了。
結局年間賞金女王はランキング１位だった鈴木愛選手が５位タイに入って2度目の獲得。
２位の申ジエ選手は７位タイで年間３位、３位の渋野日向子選手はこの大会２位タイで年間２位となった。
ま、それでも韓国選手ばかりだった賞金女王の座を日本人選手が取り返したことで由としよう。(この大会も優勝は韓国選手)
お隣の国は『大タイトルをだいたい取る』からな。
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