ラクダの嘆き
この冬は歴史的な雪不足とやらで、各地のスキー場はオープンできずに禿げたゲレンデを見てため息をついているらしい。
毎冬、雪に見舞われる鳥取の大砂丘でもこの年末年始は乾いた砂のままだって。
そこで大忙しなのが名物のラクダ観光。
いつもの年なら暖かい小屋の中で休む筈が、雪がないのでラクダ・フル稼働なんだってさ。
でもラクダにとってはたまらないよね。
冬場は休みだというからそれなら「楽だ」と思って就職したのにさ。
こんなの、『働き方改革』に反してる。
落第点なら、ラクダ移転するぞ。
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コメント
おはようございます
駱駝って気が荒くて、手なずけるのは大変らしいですね。言うことを聞かない時は、お仕置きで肛門に棍棒を突っ込むとのこと。駱駝にはなりたくないなあ。
投稿: poohpapa | 2020.01.08 08:59
poohpapa さん
ひどい、動物虐待そのものですね。
人間の思い上がり。
そんなの逆に蹴り飛ばされればいい。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.01.09 10:08
30年くらい前でしょうかね冬の鳥取砂丘に
レンタカーで行きました。確かに「ここはスキー場?」
と感じるくらい雪が積もっていたような記憶があります。
らくだは暑い国で働くイメージがあります。
寒いのに大変ですね。喜んでいるのは儲かる
人間だけ。
投稿: いはち | 2020.01.10 08:26
いはちさん
おはようございます。
そうですね。
らくだは乾燥地域の動物ですから、雪は合いませんよね。
人間の都合で働かされるのは可哀想です。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.01.10 09:07