お彼岸の代行屋さん
日本ではいまお彼岸だけど、中国では清明節っていうんだね。
この日は家族でお墓参りするそうで、これは日本と変わらない。
違うのは、代行屋さんが幅を効かしていること。
実の家族は行かないで、お金を払って業者に墓参りを頼むんだね。
ちゃんとやった証拠に、動画を撮ってお客に見せるんだそうだ。
なんでも商売にするんだな。
日本でもあるらしいけど、そんなんでほんとにご利益あるのかな。
もうひとつ違うのは『紙銭』と呼ばれる、紙幣を燃やす習慣があること。
冥途のためらしいけれど、お金を燃やすなんて。
どうか罰が当たらないことを願うばかり。
これはお彼岸の悲願だ。
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コメント
おはようございます
<<冥途のためらしいけれど、お金を燃やすなんて。
どうか罰が当たらないことを願うばかり。
私からすれば、お金を燃やすことができない管理人さんが彼岸でるだけかと・・・。
投稿: poohpapa | 2020.03.24 06:52
poohpapa さん
おはようございます。
>お金を燃やすことができない管理人さんが彼岸でるだけかと・・・
間違いないです。
僕の財産はすべて硬貨だから燃やせません。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.03.24 07:52
彼岸会の代行なんてあるのですか。
すごい時代になったものです。
でもご先祖様、代行に任せてひがんだり
しないのでしょうかね。
投稿: いはち | 2020.03.24 13:18
いはちさん、こんにちは。
同じこと言ってる。
どうせ、ひがんでますよ。
彼岸花視野に、悲願話や~☆
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.03.24 15:49