ドイツで最もフェアな日本人選手
『ブンデスリーガ』といえば、ドイツ・サッカーの世界的トップリーグ。
そのドイツの専門誌『キッカー』が、ブンデスリーガで最も反則の少ないフェアな選手のランキングを集計したところ、みごと段トツの1位に元日本代表の長谷部誠選手が選ばれたそうだ。
なんでもシーズン一定時間以上出場した選手を対象に、ファウルを犯した回数と頻度を計算。
その結果、長谷部選手は353分に一回のペースで1位。
一試合90分だから、353分てやっと一回て凄いよね。
ちなみに2位の選手は289分、3位は276分に一回だった。
日本代表チームもよくフェアプレーで称賛されるけれど、長谷部選手はその主将だもの、面目躍如といったところか。
真面目で勤勉なお国柄で知られるドイツ、そこでさらにその上を行った日本人・長谷部選手。
痛快である。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- まサカのサッカー(2022.03.29)
- 祝! サッカー日韓戦、勝利(2021.03.26)
- ロングスロー(2021.01.09)
- 祝! 『ブンデスリーガ』再開(2020.05.19)
- ドイツで最もフェアな日本人選手(2020.04.09)
コメント