『天国』から『地獄』
アフリカ近くのモーリシャスで、日本企業が所有する大型貨物船が座礁し、燃料油が流出するという大問題が起きたね。
モーリシャスといえば『トム・ソーヤー』の著者マーク・トウェインがかつて『天国』に称した美しい島。
船長はじめ乗組員はすべて外国人だったそうだけど、日本企業の管理責任は避けられないよね。
「WiFiに接続するため航路を外れて島に近づいた」というから人為ミスだし、そもそも「事故前に船員の誕生日会を開いていた」というから論外だ。
まさか女性の乗組員はいないだろうな。
「ナンパしてたら、難破しました」
なんて、許さんぞ。
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コメント
こんばんは
こういうの、状況はどうあれ、日本の信用問題ですね。せめて船長が日本人だったなら、こんな事故は起きなかったのでは、と思ってしまいます。もちろん、差別する意図はありませんが。
投稿: poohpapa | 2020.08.17 17:29
poohpapa さん、こんばんは。
普通、少数でも日本人乗組員はいるものですが、今回は皆無だったようですね。
それにしても航路を外れた原因が良くない。
以前のイタリアの客船『コンコルディア号』を思い出しちゃいました。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.08.17 19:09
重油の流失がどんなものか・・
目の当たりにしてきた私です。
大変なんですよ。
海が黒くなって・・・・・・・・・・
日本企業もこんな時に泣きっ面に鉢ですね。
ほんと。海は怖いです。
投稿: いはち | 2020.08.17 21:39
いはちさん、おはようございます。
重油汚染対策にも携わったことがあるんですか。
こちらは想像するしかありませんが、マングローブ地帯なんて、考えただけでも困難そうですね。
早く終息してくれることを願うばかりです。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2020.08.18 07:08