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マグロ初競り、2千万円

Maguro豊洲市場が開場、恒例のマグロ初競りで、大間産の本マグロが2千万円あまりで競り落とされたそうだ。

重さ208.4キロの本マグロが2,084万円だから、ちょうど1キロ10万円。
普通なら上々なんだろうけれど、なにしろこれまでの初競り価格が凄かった。
一昨年は3億3千万円、去年も2億円弱だったからね。

新型コロナウイルスの影響もあって、今年はあの『すしざんまい』の社長も不参加だったとか。
マグロだけ社長も気まぐろか。
それじゃ、価格は上がらんな。

一獲千金だった筈の漁師さんも当てが外れたことだろう。
大間のマグロもお先まっぐろだ。

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コメント

こんにちは

不思議ですね、去年も一昨年も、競り合う相手がいたから2億、3億だったはず。彼らはどこに行っちゃったんでしょう。「すしざんまい」の社長が不参加になっただけで戦意喪失、といったところでしょうか。案外、競り値が上がらずホッとしてるかも。

まぐろ漁師さんも一獲千金の当てが外れて拍子抜けでしょうね。まあ、2千万でも凄いのですが。

投稿: poohpapa | 2021.01.05 15:04

poohpapa さん、こんにちは。

今回落札したところと、すしざんまいとがいつも競り合っていたらしいです。
ヤフオクもそうですけど、競り合う相手が二人いるとベラボーに上がりますからね。

3億円でも、大間全体が潤うならいいですが、運のいい特定の漁師だけがまるで宝くじに当たったみたいに大金を手にするのはなんだかな。
そんなマグロ御殿、見たくない。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.01.05 15:17

本来の値段?に戻ったのでしょうかね。
お祭り値段だったのでしょう。
私も漁師の子ですから漁なんて博打みたいなものだと
思っていました。
海に潜ってもアワビがまったく採れない日もあったりして。
三昧さんが出て来ないと判った時点で大体の卸値は
想像出来たかもしれませんね。

投稿: いはち | 2021.01.07 09:22

いはちさん、こんにちは。

本来の値段2千万円が、お祭り値段では2億円以上にもなっちゃうんですね。
それでもやっていけてたんだから、お寿司屋さんというのは儲かること。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.01.07 12:26

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