まさかまさかの大逆転劇
スポーツ専門誌『ナンバー』によれば、「9回裏2死フルカウントからの逆転満塁サヨナラホームラン」に匹敵するんだそうだ。
昨日の『箱根駅伝』ね。
創価大、ずっと1位を独走していたのに。
最後の10区のたすき時点では3分19秒もの大差があったのにね。
まさかたった一つの区間で大逆転されるとは。
抜かれた選手は居たたまれないことだろう。
それでも創価大として往路優勝は初。
総合2位だって初の快挙なんだそうだ。
決して羞じることなんかない筈なのに、まるで敗者の象徴になっちゃった。
かわいそ。
来年に向け、これは創価大に「添う課題」だな。
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コメント
おはようございます
創価大の10区の選手、気の毒ですね。たしかに、野球で、9回の裏ツーアウト満塁で逆転サヨナラホームランを喰らうようなものですもんね。
でもね、気休めにもならないでしょうけど、襷が途切れることなく繋がって準優勝なのですから、まだ幸せなほうです。
過去の、途中棄権して襷を繋げなかった選手は、みんな「仲間の努力や苦労を自分が無にしてしまった」と死ぬほど苦しむそうですから。
この選手には来年リベンジしてもらいたいですね。あ、4年生でしたっけ?、留年すればいいか(おい
投稿: poohpapa | 2021.01.04 09:40
poohpapa さん、こんにちは。
そうですね。
駅伝で一番悲しいのがタスキをつなげられないこと。
それを考えれば創価大も良いレースでした。
若者よ、立ち上がれ。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.01.04 15:31
創価大10区の選手は3年生ですね。
来年、また頑張って欲しい。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.01.04 15:53