木曽駒ケ岳で50年ふり雷鳥のひな
劔岳にて(1998.5)
環境省によれば、木曽駒ケ岳で絶滅危惧種である雷鳥(ライチョウ)のひなが、三つのつがいから計20羽も生まれたのが確認されたそうだ。
北アルプスではよく見掛ける雷鳥だけど、中央アルプスではもう50年以上も途絶えていたとか。
今回のつがいは、昨年夏に北アルプスの乗鞍岳から移したもので、みごと自然繁殖に成功したんだね。
鳥なのに飛ぶのが苦手でおっトリしていて襲われやすいからトリ扱いに注意だ。
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コメント
木曽駒ケ岳で雷鳥発見ですか!
しかも20羽も。
乗鞍岳には何度か行った事がありますが
さすがに撮影できなかったです。
今度は木曽駒にトリ(撮り)に行きたいですね。
べたですが。
投稿: いはち | 2021.07.09 13:13
いはちさん、こんにちは。
>べたですが。
べたって、写真がですか?
撮影、お手伝いしましょか。
おトリになってあげます。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.07.09 15:39
おはようございます
<<おっトリしていて襲われやすいからトリ扱いに注意だ。
大丈夫、中央アルプスならトリ雪(取説)が付いてますから。
って、く、く、苦しい。
投稿: poohpapa | 2021.07.10 09:25
poohpapa さん、おはようございます。
『トリ雪』って?
なんか
意味がよくわかりません。(>_<)
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.07.10 09:59