ハンパあったか、大迫偉選手
札幌で行われた東京五輪男子マラソン、日本期待の大迫偉選手(町田市出身)でもメダルには届かなかったね。
サッカーの大迫勇也選手のように『ハンパない!!』という訳には行かなかったか。
でもお疲れさま。
いまさら、日本記録報奨金の2億円返して!!なんて、言わないから大丈夫。
今回のマラソンで気付いたのがコースに置かれた大きなダストボックス。
給水ポイントを過ぎるとみんなペットボトルやなんかを路上に投げ捨てるのがマラソンの常。
当たり前のシーンだけど、あまり感じの良いものじゃないよね。
それを改善するための工夫らしい。
残念ながら今回ちゃんとゴミ箱に入れてる人は見掛けなかったけど、今後は義務付けるといい。
そして一つドリンクを取ったらタイムに5秒加算。
ちゃんと空きボトルをゴミ箱に戻したら、その5秒を返してあげる。
つまりデポジット制だ。
片付ける大会スタッフの手間も省けるし、ね。
地球環境を守る『SDGs』に、マラソンも貢献しよう。
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コメント
へー。ペットボトル用のダストボックスが設置されて
いたのですか。
でも、走っていると投げ捨てる時に入らない事が
あるんですよ。
私も、走路員なんかやらされる時に、ペットボトルなら
目立つから良いのですが、紙コップは風で飛んでしまって
民家の庭にまで飛んでしまうことが有ります。
赤い清涼飲料水の紙コップなら目立つから見つけやすい
のですが。
投稿: いはち | 2021.08.08 11:54
いはちさん、こんにちは。
はい
とても大きな段ボール製の箱が、数多く設置されていましたよ。
でも、英語で大きく『DUSTBOX』と書いてあっただけだから、あとでプラスチックと紙コップとか分けなければならないかも。
そのうち何種類もの箱が用意されて、選手は分別を立ち止まって考えるのかもね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.08.08 12:25