『伊藤美誠』商標登録だって
東京オリンピックの卓球混合ダブルスでみごと日本史上初となる金メダルを獲得した伊藤美誠選手(20歳)だけど、なんとその名前が商標登録されていたそうだ。
そんなことやっちゃうのは、もちろんあのお国、中国だ。
新浪財経によれば、『伊藤美誠』はすでに登録商標申請されていて、申請者は深センのフィットネス機器、衣類靴、帽子の企業だそうだ。
日本の県名なんかも登録されちゃうくらいだから、選手名なんか当たり前か。
しかも申請されたのが2016年6月というから、彼女がまだ15歳の時。
ふむ、その企業に先見の明があったことは認めよう。
でも、この『たなぼた』に彼女が初登場したのはそれより10年近くも早い、6歳の時のことだもんね~☆
当時からちゃんと評価していたのだ。
過小評価か商標化。
| 固定リンク
「オリンピック」カテゴリの記事
- 祝!ブレイキン初代女王(2024.08.10)
- おら、しんのすけだぞ!(2024.08.01)
- いきなり五輪柔道で大誤審(2024.07.28)
- ブレイキン日本一(2023.02.20)
- またオリンピックを喰い物に(2022.11.26)
コメント
おはようございます
こういう個人名の商標登録は、その本人以外は認めないようにしないとダメですね。苗字と名をそのまま使えば誰もが「誰のことか判る」ならアウトでしょう。もちろん、一般的にどこにでもある単語が名前として使われているなら致し方ありませんが。
ほんと、中国は「早い者勝ち」で「何でもアリ」の国ですね。
投稿: poohpapa | 2021.08.31 05:58
poohpapa さん、こんにちは。
中国の無法ぶりは留まりませんね。
こんな横紙破りのこと繰り返していて、国際社会でやっていけると思っているのかしら。
大国だけに、早く民主化して欲しいものです。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2021.08.31 12:25