大学共通テストでカンニング
先日行われた大学入学共通テストの試験中に、出題内容の画像が外部流出する不正行為があったそうだ。
試験官も複数いるのに、テスト中に何十枚も写真を撮って送り、またその回答を受け取るなんて、まるで学歴社会の中国や韓国の手口みたいだ。
要するにカンニング。
でも最近じゃ、カンニングというとお笑い芸人が先に思い浮かぶくらい。
そもそも英語では試験の不正をカンニングなんて言わないんだな。
本来、英語ではチーティング(cheating)と言うらしい。
カンニングで辞書を引くと「缶詰を作ること」だって。
そのままだ。
カンニングって、またお決まりの「和製英語」だったのか。
予備校の先生も、ちゃんと教えなきゃならん。
駿台予備校は、どうスンダイ?
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コメント
チーチングして大学に入ったとしても
その後もそんなやり方で卒業するのでしょうかね。
社会に出てつまづいた時に、その人は何を考えるのか?
でも、どうやってカンニングが出来たのか?
不思議です。
投稿: いはち | 2022.01.27 08:50
いはちさん、おはようございます。
中国の試験では以前、眼鏡にカメラが仕組まれているのがありましたね。
でも、カメラ撮影だけじゃダメですものね。
ほんと、真相が知りたい。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2022.01.27 09:05