消防士、大麻所持
東京消防庁・品川消防署の消防士が、大麻を所持した疑いで警視庁に逮捕されたそうだ。
消防士なんて、子供たちの憧れの職業の常連なのに、これはマズイよね。
自分で事件の火を灯しちゃっているんだもの。
そのニュースを観ていたら、『消防庁』って、英語では『Fire Department』って表記するんだね。
でもこれ、直訳すれば『火災部署』だろ。
別に「消火」なんていう意味ないけど、これでいいのでショウカ。
なんか、消化不良じゃ。
東京消防庁・品川消防署の消防士が、大麻を所持した疑いで警視庁に逮捕されたそうだ。
消防士なんて、子供たちの憧れの職業の常連なのに、これはマズイよね。
自分で事件の火を灯しちゃっているんだもの。
そのニュースを観ていたら、『消防庁』って、英語では『Fire Department』って表記するんだね。
でもこれ、直訳すれば『火災部署』だろ。
別に「消火」なんていう意味ないけど、これでいいのでショウカ。
なんか、消化不良じゃ。
行方不明者の捜索中、自らが行方不明になって名を馳せた警察犬が、みごと名誉挽回を果たしたそうだ。
その後、再訓練を経て現場に復帰した兵庫県警の警察犬『クレバ号』のこと。
なんでも復帰4日目の活動で行方不明者を発見するお手柄を立てたとか。
今度は一転、県警から表彰されたそうだ。
良かった。
これで、ワン岸署に栄転できるといーね。
海上自衛隊の潜水艦『そうりゅう』が、民間船と衝突する事故を起こしたね。
幸い、民間船に被害がなかったから良かったけれど、潜水艦のほうは艦橋に結構な損傷。
これはマズイ。
だってもしも穴でも開いたら、沈没しちゃうんだぞ、潜水艦は。
「見張りにミスがあった」なんてお粗末。
そんなの浮上する際のイロハだろうに、軍艦の言い訳にはならんだろう。
いくら『そうりゅう』だからって、そういうりゆう?
その程度のセンスいかんなぁ。
新型コロナウイルスの感染者増加で、各地で病床が足りない事態に陥っているそうだ。
いわゆる『医療崩壊』だね。
ところがそれだけに目を奪われているうちに、もう一つの『医療崩壊』が迫っているんだそうだ。
それが『献血不足』というヤツ。
なにせ、いろいろなイベントが中止に追い込まれているので献血の機会も少ないというものだ。
でも、いざ手術というときに、ほんとうに輸血ができなかったらタイヘン。
こればっかりはオンラインじゃ、できやしないものな。
外出の自粛も叫ばれているし、いったいどうしたらいいんだ?
「血がでたの?」
「うん、血が出たの」
「え、ウンチが出たの?」
毎年、オリンピックばりの熱い走りをみせる『福男選び』が、新型コロナウイルスの影響で今年は中止になったそうだ。
商売繁盛の神様『えべっさん』の総本社、『西宮神社』の話ね。
なんだ、福男なんか不在でも、別に神社のご利益に影響はなかったのか。
そもそも神様の前なんだから、争い事なんかしないほうがいい。
争いは心が荒れるというもの。
つまり、荒んだえびスサンだ。
もっとも『福男』なんて言ってると、そのうち『お母さん食堂』の名前に難癖付けてるジェンダーフリーの運動家にやられるかも。
豊洲市場が開場、恒例のマグロ初競りで、大間産の本マグロが2千万円あまりで競り落とされたそうだ。
重さ208.4キロの本マグロが2,084万円だから、ちょうど1キロ10万円。
普通なら上々なんだろうけれど、なにしろこれまでの初競り価格が凄かった。
一昨年は3億3千万円、去年も2億円弱だったからね。
新型コロナウイルスの影響もあって、今年はあの『すしざんまい』の社長も不参加だったとか。
マグロだけ社長も気まぐろか。
それじゃ、価格は上がらんな。
一獲千金だった筈の漁師さんも当てが外れたことだろう。
大間のマグロもお先まっぐろだ。
文具大手の『コクヨ』が今月売り出した履歴書には、性別欄がないそうだ。
なんでもいわゆるトランスジェンダーの人たちから要望を受けたからだって。
でも、男に生まれたけど今は女とか、あるいはその反対も、今の世の中だからありかも知れないけれど、それを履歴書に書かないというのはどうだかなあ。
実際、採用する側からしたら、男か女かわからない人を雇えないだろう。
難しい世の中になったもんだ。
「この履歴書、男?」
「じや、折っとこ」
あのヒットドラマ『半沢直樹』のモデルとされた人が、ほんとうにメガバンクの頭取になっちゃったんだね。
三菱UFJ銀行の新頭取・半沢淳一常務の話。
なんたって、副頭取や専務など13人の上司を抜いたというんだから、スゴイ。
まるで小説並みの大出世だ。
本人は否定するけれど、原作者の池井戸潤氏とは三菱銀行の同期入社だそうだものね。
やっぱりお互いに意識してたんじゃないの。
まさに『事実は小説より奇なり』
『銀行で、バンクるわせ』なのだ。
世界中を新型コロナウイルスの恐怖が襲っているけど、WHO(世界保健機構)が粋な見解を示したね。
今年、サンタが来るのか心配する子どもからの質問に、コロナ対応の技術責任者であるバンケルコフさんが定例会見で答えたもの。
彼女によれば、『サンタは高齢だけど新型コロナウイルスの免疫を持っていて、プレゼントを配るために世界中を移動できる』んだそうだ。
その上で『感染対策をとってクリスマスを過ごすよう』、子どもたちに呼び掛けたんだね。
あのボンクラ事務局長を除けば、WHOも捨てたもんじゃない。
サンタの夢まで壊しちゃいけないよね。
でも、サンタクロースになったらアンタ苦労するよ。
2020年を表す今年の漢字は『密』になったんだそうだ。
壇蜜の『蜜』かと思ったら、三密の『密』なんだね。
いいのがミツからなかったのかな。
ま、今年も芸能界なんかでは密会が多かったものな。
そういう意味では、密は今年の世相に叶ってる。
いいのをミツくろったものだ。
それにしても、あの清水寺の貫主さん。
字、うまいか?
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