鴨川灯台(荒島)

イシダイ釣りで人気の荒島は、別名『灯台島』。
鴨川港の先端で海域の安全を守る、その名も鴨川灯台が建っているからだ。。

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離れ島に立つ白亜円形の姿は、高さ11mと小型ながらも凛々しく見える。
初点(最初に点灯した日)は昭和29年(1954年)とあるから、もう60年以上も働き続けていることになる。
人間なら還暦過ぎの爺ぃだ。(うっせー)


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入口はきれいなタイルに覆われているが、これは昭和56年(1981年)に改築された時のもの。
野島崎等とは違い一般公開されてないのでもちろん中には入れない。


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離れ島なのになぜ行けたかというと、ちゃんと橋が架かっているから。
まるで列車の鉄橋を思わせる見事なトラス橋だ。


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橋はしっかりしているけれど、海風もあるしかなり傾斜があるのでちと心許ない。
メッシュで下が見えるのもヤダよね。


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それに……
下を見ると、テトラポッドの上には崩落した旧橋とおぼしく鉄の残骸が赤さびた哀れな姿をさらしているんだもん。
お疲れ様。

・稲取のトモロ岬灯台はこちら
・『灯台もと暗し』はこちら

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濃溝の滝(亀岩の洞窟)見てきた

いま、「まるでジブリの世界みたい」とネットで人気のトンネル滝『濃溝の滝』を見てきた。
なんでも、インスタグラムの写真から人気に火がついたんだそうだ。
(農溝の滝とする説も)

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千葉県の鴨川道路沿いにある『清水渓流広場』という公園の中にある。
観光バスの入れる駐車場もある。

というくらいなので、見た目は秘境っぽいけどアクセスは超簡単。
トンネルの上は県道が通っている。
実際、団体さんは来るし、ヒールを履いた女性だっているくらいだ。


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房総特有の『川回し』というもので、つまりは人工の水路ということになる。
興醒め?

ただ、立地の関係から朝日が差すとみごとなハートが出来るんだってさ。
三脚を立てて数時間も待ったけれど、結局これが精一杯。

 (君津市のHPより)
Noumizo_03ほんとなら、もっと左手に陽差しが伸びて、ちょうど横倒しのハートになる筈だったんだけど……。
季節が悪かったということにしとこ。

同じ『トンネル滝』なら、僕はこっちのほうがいーや。
こっちは到達困難でカップルなんかいないもん。

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野鳥の森の狙撃口(館山)

1974年(昭和49年)にオープンした千葉県観光公社運営の『館山野鳥の森』は、その名の通り野鳥観察ができる自然公園。
館山市のほぼ中央に位置する標高150mほどの小山にある。

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散策路途中の展望台からは、眼下に平砂浦海岸の絶景。
条件が良ければ富士山や天城山・伊豆大島まで望むことができる。


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登り始めてすぐにあるのがこの防空壕跡。
封鎖されていて中には入れない

この山には太平洋戦争当時、本土決戦に備えてたくさんの壕やタコツボ等などが残っていて、布良(めら)陣地と呼ばれたとのこと。


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それにしてもこの坂道の急なこと。
写真からその凄さが伝わるかな。

すると、脇の山肌に何やら長方形に穿たれた穴が目に入った。
これは何だ?


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それは銃眼。
つまり、内部から銃を撃つための狙撃口だ。


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さらに歩を進めると銃眼に繋がる壕の入口があったが、残念ながらこちらも封鎖されていて入れなかった。
開いてても、閉所恐怖症だからご免だけど。

旧海軍航空隊のあった館山には、この他にも試射場跡なんかもある。

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『日本一』が無くなってた

南房総市富浦の法華崎という岬にある『日本一短いトンネル』を再訪した。

イヤ 再訪したつもりだった。
でも、無かったのだ…… トンネルが。

聞けば、去年の春に全体が崩落してしまったんだって。

 上が5年前、下が今回
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二つの岩礁の左手前にそのトンネルはあった。
角度は違うけれど、なくなっているのがわかるね。

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鉄骨の支えもむなしく……
まるで何もなかったように普通の切り通しの遊歩道になっていた。

ザンネン!

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鴨川港のニャンコ

朝の鴨川港(千葉)にいたニャンコ。

 拡大します
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港はお魚もらえるからいいね。

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『古墳女子』にコーフン?

最近、女性もいろいろな趣味の分野で目立っているね。

『鉄子』とは、女性鉄道ファンのこと。
『空美』は逆に飛行機や空港が好きな女性。
『歴女』は、歴史好きの女性。
『スージョ』は、女性の相撲ファンのこと。
この辺りはわかりやすいけれど、気をつけなければならないものもあるね。

『マイラー』とは、マイルを貯めるのに熱心なひと……
ではなくて、歴史上の著名人のお墓をお参りする女性のことだ。
『山ガール』も単に登山好きなひとなのではなくて、これまでの登山姿とは異なるファッショナブルなアウトドア用衣料を身に着けて山に登る若い女性に限定されるそうだ。

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でNHKの『ヒストリア』によれば、最近増えているのが『古墳女子』なんだとか。
その名の通り、これは「古墳に目がなくて、日本中の古墳を訪ね歩く女性のこと」だって。
しかもこれに合わせ、全国各地の古墳所在地でオリジナル古墳グッズが大人気。
不人気と言われたトランブ・グッズ同様、売り切れ続出というから世の中わからない。

写真は大阪の『百舌鳥・古市古墳群』(もず・ふるいち・こふんぐん)のマスコット『ねくさふん』。
なんでも前方後円墳とイノシシをモチーフにしたネイルシートらしい。
ご先祖様も、まさかこうして遊ばれるとは思わなかったろう。

それにしてもこの『古墳女子』というネーミングは何のヒネリもないな。
これじゃ、誰もコーフンしないだろ。
怒って『憤女』に変身するか。

「ウンコ、踏んじゃった?」
「うん、古墳じゃった」

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珊瑚礁に危機迫る

Sango環境省が発表したところによれば、沖縄県の国内最大の珊瑚礁で約7割ものサンゴ死滅が確認されたそうだ。

まさかあの中国船による乱獲じゃあるまいな。
考えられる原因は、地球温暖化などによる海水温の上昇らしいとか。
もう冷夏なんて、異例か

自然に少なくなっているとすれば、珊瑚は動物というから子作りがうまくいってないということね。
産後の肥立ちが悪いんだ。

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電子マネーでお賽銭

Saisenbako初詣といえばお賽銭だけど、なんと電子マネーの時代がやって来たらしい。
今回初導入したのが港区の愛宕神社というところ。
なんでも楽天エディを使ったもので、設置された機器に金額を入力してカードを読み取らせるらしい。

神社の言い分としては「電子マネーでもご利益は変わらない」というけれど、頂く立場としてはまあそうだろう。
でも手数料を考えれば、本音はやっぱり現金がいいんじゃないの。

聞けばお賽銭にはあの「投げ入れた時の音で厄を祓う」意味もあるんだって。
ひやー、知らなかった。
道理で毎年お札を入れてもご利益なかったのか。
来年はしっかり音がするよう、札束にしよ。
神のみぞシールを帯にして。

「今年の初詣、何お願いした?」
「今年も発毛で……」

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『ぶっくる』が来るぞー

クルマを使った移動図書館というのがよくあるね。
わざわざ図書館まで出向かなくとも、近くに来てくれるやつ。
わが町田市の場合、『そよかぜ号』という。
可もなく不可もない命名だ。

Bookuru浜松市で見掛けた佐久間図書館の場合、これが『ぶっくる』という名前だった。
本のほうがやって来るから『BOOK来る』。
気が利いたいいネーミングじゃん。

ちなみにここでも所蔵がなかった時に他の図書館から借りられるシステムが設けられているけれど、こちらの名前は『カーリル』だって。
それで儲かる?
儲かりませんのでもう借りません。

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石垣の棚田(南アルプス市櫛形)

ここは 山梨県南アルプス市の櫛形というところ。
前に探索した櫛形レジャーセンターの近くになる。

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なだらかに広がった丘陵の一角にある『ほたるみ橋公園』というところから櫛形山方面を見渡してみた。
この公園、全米ランドスケープアーキテクト協会というところから『2002年全米優秀賞』を日本で初めて受賞している。
「ランドスケープアーキテクト」とは、「都市空間や造園空間、建築群等を設計・構築するという意味らしい。
アメリカに棚田はないと思うから、彼らにはきっと珍しい風景なんだろうね。


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中央に広がった石垣の棚田は、「上市之瀬棚田」という。
もう刈り入れが終わっているので作物はないが、緻密に積んだ石垣が美しいね。

・鴨川市大山千枚田はこちら
・新城市四谷千枚田はこちら
・姨捨の棚田はこちら

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