稲又川橋が消えた
ネットの記事によれば、もう10年も前に探索した山梨の『旧稲又川橋』が消滅してしまったそうだ。
今にも落ちそうで落ちないので『受験生必見』なんて書いた橋。
実は落ちたのではなく、解体された訳でもなく、上流から押し寄せた膨大な砂利で橋桁ごと埋まってしまったらしい。
現道の『新稲又川橋』のほうははるかに高いので問題はないということか。
でも、なんか淋しい。
当時の探索記はこちら。
ネットの記事によれば、もう10年も前に探索した山梨の『旧稲又川橋』が消滅してしまったそうだ。
今にも落ちそうで落ちないので『受験生必見』なんて書いた橋。
実は落ちたのではなく、解体された訳でもなく、上流から押し寄せた膨大な砂利で橋桁ごと埋まってしまったらしい。
現道の『新稲又川橋』のほうははるかに高いので問題はないということか。
でも、なんか淋しい。
当時の探索記はこちら。
昨夜の『鶴瓶の家族に乾杯』では、前週に続いての千葉県いすみ市。
さだまさしさんが「波の伊八」の足跡を辿っていた。
でもせっかく訪問した飯縄寺(いづなでら)では閉まっていて作品が見れず。
なんでも住職が歯医者に行ってたんだとさ。
アポは取らんのかい。
実は何年も前に僕も同じ経験がある。
あれは玉崎神社を訪ねた時だったか、拝観時間と定休日を確かめて行ったにもかかわらず、やはり飯綱寺は閉まってた。
他にもアブれたお客さんがいたけれど、張り紙もなしにひどいよね。
この頃から住職は虫歯だったのかな。
でもテレビで紹介された「波の伊八」の欄間はやはり凄かった。
独特の波の描写があの葛飾北斎にも影響を与えたというのもむべなるかな、だ。
決して並みじゃないっ。
絶滅危惧種の巨大鳥『ミナミジサイチョウ』が、柏市などで目撃されているそうだ。
でもなんで、南アフリカにしか棲息しない筈の鳥が千葉県に?
どうやら、茨城県のペットショップで飼育されていたのが逃げたらしい。
ただ肉食で体長が1メートル、そこらへんの子どもより大きいというから怖い。
今日捕獲に当たるというけど、この雨だし大丈夫かな。
トリ逃がさないように、ね。
そういえば、長福寿寺のカンムリヅルも千葉県だったっけな。
こちらはアフリカ・ウガンダの国鳥だというから、アフリカの鳥仲間では「日本は暮らしやすい」って、評判がいいのかも。
でも飛ばし屋の鳥が集まるのは、千葉じゃなく鳥羽市や。
先月末に南極でマグニチュード7.0という大きな地震が起きたそうだ。
人が住んでいない所だし被害もなかったせいか、あまり多く報道されていないけれど、わが日本の昭和基地でも震度4相当の揺れがあったとか。
考えてみれば、南極越冬隊なんて、まさに命懸けの冒険なんだな。
何かあっても、簡単には救助に駆け付けられない所だから怖い。
越冬隊がいなくても、もしもタロジロがいた時だったら…… とかね。
まさに恐怖に凍り付くというヤツだ。
彼らの地道な研究に、あらためて感謝しなくては。
南極でなんとか難局を乗り切ってください。
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グーグルによる検索件数で分析した結果、世界の移住したい国でカナダが堂々の1位に輝いたそうだ。
たしかにカナダは平和なイメージだし、自然は美しい、これは納得だね。
驚くのはなんと日本が第2位ということ。
この国が移住先として世界で2番目の人気なんだとさ。
なんか、ちょっぴり恥ずかしい。
日本もずいぶんな国だけど、外国からはそんなに良い国に思われているのかね。
ランクに羞じることないよう頑張らなくては。
ちなみに3位以下は、スペイン、ドイツ、カタール、オーストラリア、スイス、ポルトガル、アメリカそしてイギリスの順。
アジアでは日本だけがランク入りしているんだね。
たしか日本人の集計でいつも人気の移住先になるのはマレーシアだった筈。
マレーシアは物価も安く、食事も日本人に合うんだとか。
でも、あまり食べると太っちゃうぞ。
『また体重増え また移住』
女性の進出は一般的になっているから、女性の船長さんというのはもう珍しくない。
でも、水陸両用車の船長さんというのは全国でも初めてだそうだ。
場所はあの民主党・前原国交大臣で名を馳せた『八ッ場ダム』でできた『八ッ場あがつま湖』という人工湖。
ここの観光ツアーで、陸上を案内したあと水しぶきを上げて湖面に入り、遊覧する水陸両用車が観光客に人気なんだそうだ。
その船長さんがシングルマザーの女性。
水陸両用車を運転するには、通常のバスの大型2種免許に加えて、小型船舶2級の特定免許も必要というから結構タイヘンな資格だ。
危ないから、船長さんが美人でもナンパせんでね。
2020年の『47都道府県魅力度ランキング』で、茨城県がめでたく最下位脱出に成功したそうだ。
同じ関八州の一員として、めでたいことじゃ。
と思ったら、替わって最下位に転落したのが栃木県だって。
なんだ、また関東か。これじゃ『目くそ、鼻くそを笑う』じゃん。
茨城も栃木も、結構名所や名物があると思うんだけどな。
これに比べたら、埼玉の方がよほど魅力に欠けるぞ。
むしろこっちが最下位じゃないの?
あ 埼玉も関東グループだった。
情けなや。
いや埼玉の特産には真竹があるぞ。
「埼玉だけで咲いた真竹」
新型コロナウイルスの影響で休園していた大阪の『USJ』(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が営業をほぼ再開したそうだ。
まだ東京の人は行けないし、乗れてもいろいろ規制があるらしいけど。
自慢のジェットコースターもその一つ。
三密で座席の制限は仕方ないけれど、『大声を控えるよう』だって。
つまり、絶叫マシンだけど絶叫しちゃいけないんだ。
これはつらいな。
安アパートの新婚さんみたいじゃないか。
知らんけど。
ところが意外にもお客さんの感想は「新たな刺激が生まれる」と歓迎だって。
わからんもんだな、人間というのは。
「ジェットコースターでどうしてた?」
「じっとこうしてた」
世界中に猛威を振るう新型コロナウイルスだけど、アジアよりもアメリカやヨーロッパのほうが明らかに感染の勢いが凄いみたい。
そこには生活スタイルの違いがあるらしい。
そもそも欧米ではあまりマスクをする習慣がないよね。
トランプ大統領なんか、この期に及んでいまだに「マスクは必要ない」なんて言い張っているくらいだ。
ある説によれば、「欧米人は口元で相手の感情を推察するので口を隠すマスクを警戒するけれど、アジア人は逆に目元で相手の感情を判断するので欧米人のサングラス姿を警戒する」んだって。
なるほどじゃないか。
もっとも日本人だってマスク2枚重ねたら苦しいけどね。
マスク2で増す苦痛だ。
ちなみにマスクした上にサングラスしていれば、欧米、アジアどちらでも不審者扱いだからね。
世界的な疫病になってしまった新型コロナウイルス騒動は、経済的にもタイヘンな影響を与えているね。
米経済誌によれば、なんとアメリカ最大の製造業であるあの『ボーイング社』も危ないんだとさ。
ボーイングといえば、あの新型『737X』で味噌付けちゃったからね。
大会社とはいえ、アメリカではこれまでもノースウエストとか、ハンアメリカンとか、コンチネンタルとかいくつも消えてきた歴史があるものな。
経営方針の転換が必要だ。
早く旋回せんかい。
でもボーイングのCAさんは魅力的だって。
ボインがgooだそうだよ。
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