美グマコンテスト

怖いクマさんは『ヒグマ』で北海道にいるヤツね。
本州にいるのは『ツキノワグマ』で、ヒグマに比べればおとなしいとか。
おとなしいといったって相手はクマだけどね。

Tsukinowa「ツキノワ」は「月ノ輪」のことで、文字通りクマの胸にある白い模様が三日月のようだから。
ひと目でわかる特徴だね。
もっとも本来の「ツキノワ」は満月のことというから、どこかで間違っちゃったんだろう。

そのツキノワグマの胸の斑紋の美しさを競う『美グマコンテスト』なるものが、宇都宮市の県林業センターで初めて開かれたそうだ。
「ツキノワ」の画像を見ながら、来場者が気に入ったクマに投票して一番の美熊を決めるんだって。

コンテストにエントリーしたのが四頭とツィンズである二頭一組だけというのがちと淋しいが、全146票中、54票を集めて優勝したのはツインズの二頭だって。
豪華賞品を渡したかったそうだけれど、行方不明なのでなし。
クマなく探したのか?

もしこれを見ていたら、受け取りに来てね>美熊くん
だって、クマだベア?

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『ざおうざん』じゃないよ『ざおうさん』

石廊崎じゃないけれど、やはりテレビのニュースで『蔵王山』を『ざおうざん』と読んだらしい。
ほんとは『ざおうさん』なんだってね。
部外者にはどちらでも構わない気がするけれど、当事者にとっては看過できないことなんだろう。
なんせ、これを受け山形市議会が請託を採択したくらいだもの、おおごとだ。

そういえば『茨城』を『いばらぎ』と読むと、茨城の人は怒るね。
大阪の『茨木』同様、これは『いばらき』が正しいそうだ。
千葉には御宿というところがあるけれど『御宿の御宿』は『おんじゅくのおやど』になる。
『白金』は有名な『シロガネーゼ』がいるところだけど、読みは『シロカネ』と濁らない。
難しいな。
Oookyamaところで『カネがネーゼ』の僕が生まれたのは『大岡山』というところ。
文字通り『おおおかやま』だけど、これを律儀に正しく言う人はいない。
みんな『おおかやま』って省略して言ってたもの。

てやんでえ、江戸っ子は気が短いんだいっ。

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アルプス遭難者の『事情』

Monch(Schweiz)
Monchスイス当局によれば、アルプスのメンヒ(4107m)を登山中の日本人男女2人が行方不明になり、その後滑落死とみられる遺体で見つかったとのこと。
ベルン州警察によると、死亡したのは73歳の男性と55歳の女性。

と、ここまでなら結構よくあるニュース。
メンヒはアイガー、ユングフラウとともに『アルプス三山』と呼ばれ、日本でも人気があって登山ツアーもあるくらいだ。
でも、今回はちと事情が違う。
日本の外務省によれば、二人の身元について「遺族の意向により公表できない」だと。

なんで?
別に法を犯した訳でもない。
ただ大なり小なり外国に迷惑を掛けたんだから、その意味でもきちんと身元を明確にすべきなんじゃないの。
じゃないと、勘ぐっちゃうぞ。
いったい二人はどういう関係だったんだ ?(゚_。)?(。_゚)?

ちゃんと遭難の事情を説明してくれれば納得するよ。
「あ ソウナンだ」

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神奈川にもあった鋼管堰堤

早春の山北町(神奈川県)を走っていた。

Entei_03
左手には椿の樹。
土手には菜の花が咲き始めている。
川は、酒匂川の支流で尺里川(ひさりがわ)という。

Entei_02
さらに川沿いに登っていくと、巨大な堰堤が現れた。
あれ、ここを通るのは3年半ぶりのことだけど、なんか以前と形が違う。

Entei_01
どうやら基礎部分を残し、より堅固なものに造り替えられたようだ。
この中央部分、見覚えがあるね。
西桂町(山梨県)にもあった、鋼管製の堰堤

これまでのコンクリート製のように上部からの流木や岩石は食い止める。
違うのは、こちらは泥水は下流に流すことができるという優れものだ。
こうしてだんだんこの鋼管のものにコウカンされていくのかな。
巷間よくある話題でした。

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宮川橋のひと目富士(大月市初狩宿)

甲州街道は、言わずと知れた江戸から甲斐国(山梨)までつながる五街道のひとつ。
東海道とは違い富士山の北側を通るが、手前の山々に遮られて意外と富士山を見ることはできない。

Miyagawa_01
そんな中、大月市の初狩宿近くにある富士見の名所が『宮川橋のひと目富士』と呼ばれた場所。
宮川橋はその名も宮川に懸かる短い橋。

宮川は笹子川の支流で、やがて桂川、そして相模川となって太平洋へと注ぎ込む。
たまたまこの橋からだと山と山の間の方向にちょうど富士山が位置するんだね。
(振り返って撮影:右手が富士山の方向)


Miyagawa_02
何回もクルマで通った所だけれど、曇天が多く残念ながらこれまで一度も富士山が見えた試しがなかった。
ところが今回、ラッキーにもやっと見えた訳。
真ん中に見えるでしょ、雪を被った富士の頂が。


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道がカーブしているせいなのか、たまたま山と山の間という条件が成せる技なのか、ほんとうに富士山が見えるのは一瞬だけ。
だから、「ひと目富士」なんだね。
江戸時代の旅人も束の間の富士を楽しんだんだろう。
それもまたよし。
昔から日本人は富士山に憧れてきたからね。
『フジの病(やまい)』だもの、しかたない。

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雷鳥の逃避行?

 劔岳にて
Raicho2
長野県大町市の大町山岳博物館から、飼育している国の特別天然記念物『ニホンライチョウ』2羽が逃げ出したというニュース。
5時間後に飼育舎近くの草むらで雄の1羽を捕獲したものの、もう1羽の雌は見つかっていないそうだ。
逃げた二羽はカップルだったというから、自由を求めた愛の逃避行だったのかも。

北アルプスではよく雷鳥を見掛けるけれど、飛んだ姿は見たことがない。
でも、今回は飛んで逃げたんだそうだ。
それじゃ『逃避行』じゃなくて『逃避飛行』?

いくらおっ鳥した雷鳥だとはいえ、おめおめ鳥逃がすことのないように。
鳥あえず、これでいっか。

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山の中のポンコツ車

かつて山の中で働いたクルマも、林道が崩落しては帰れない。
ご苦労さまだったね。

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クルマはいずれもサニー・トラック(静岡大間林道にて)。

白沢峠のダッジはこちら

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無理はしないで>最年少記録

 McKinley
Mckinley19歳の女子大生・南谷真鈴さんが世界7大陸の最高峰制覇に成功、日本人最年少記録を更新したそうだ。
最後に登ったのが北米デナリ峰。
デナリなんて、誰も知らないと思うけど、これまでのマッキンレーならわかるよね。
あの植村直己さんが命を落とした魔の山だ。

世界7大陸の最高峰制覇といえば、当時25歳の世界記録を作ったアルピニストの野口健さんを思い出すけれど、あれからもう17年も経っているんだね。
その間、8回も記録は更新。
いまの世界最年少記録はなんとアメリカの15歳の少年だって。

でも最年長記録とは違い、最年少記録だと悪天候でも無理をしそうで怖いね。
未来のある若者がそんなことで命を落として欲しくない。
記録更新が行き過ぎることのないよう願うばかりだ。
最後方でいーよ、最高峰なんか。
(なお現在、世界最高峰のエベレストは最低年齢に制限が掛かったのでいまのところもう記録更新の可能性はない。中国人以外は)

ところで南谷真鈴さん、山じゃ化粧もしないんだろうね。
たぶん、シュラフのまま寝るんだ。

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『熊コナーズ』の効果?

女優の高畑淳子さんと長澤まさみさんが縁側に座って会話する『虫コナーズ』のCMがお気に入りだ。

虫コナーズってほんまに効いてるか、わからへんよね
虫が入って来るのは見えても入って来ないのは見えへんもん
ほんまやね、じゃあはずしてみたら?

Ani_kuma2同じことを『クマ除け鈴』にも言いたい。
鈴があれば安全なんて、俗説でしかない。
近寄らない効果なんてわからないものね。
だって見えへんもん。

一方、鈴を持っていても熊に襲われた例はいくつも報告されてきた。
ましてや今回の秋田県鹿角市のケースでは、人を襲って食べることはないと言われたツキノワグマが実はそうではなかったことが証明された。
さらに、一度人の味を覚えた熊は今度は鈴の音を頼りに人に寄ってくるんだそうだ。
それじゃ、鈴なんて逆効果じゃん。

それでもクマ除け鈴をぶら下げますか。
それは勝手だけれど、里に下りても外さない鈴の音はメーワク。(>_<)

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日本のマチュピチュ?

マチュピチュとは南米ペルーにある『空中都市』と言われるインカの遺跡。

Machu_picchu_01
この写真なら、たいてい見たことがあるだろう。
で、日本にもよく『日本のマチュピチュ』なんて呼ばれるところがある。
例えば大分県宇佐市にあるこことか。


Machu_picchu_02
これは静岡県牧之原市の男神地区というところ。
正面に見える岩は、地元で『男神岩』として大切にされている山。


Machu_picchu_03
アップにするとこんな感じ。
これも一番上の写真となんか雰囲気が似てるよね。
こちらも『日本のマチュピチュ』に推薦します。

ただ正確に言うと、マチュピチュというのはこちらの遺跡があるほうの山の名前。
向こうの山はワイナピチュという名前なんだけどね。

マチュピチュの話1こちら
マチュピチュの話2こちら
マチュピチュの話3こちら
マチュピチュの恩返しこちら

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