『ムンクの叫び』? 南牧村の人面石

群馬県の南牧村熊倉という集落からさらに細い林道を進む。

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象の滝を水原としたこの川は、南牧川の支流で熊倉川、さらに利根川と合流してやがて太平洋に流れていく。
しかし道幅が狭くてすれ違いはできないし、ガードレールがないので油断したら川にボチャンだ。
この高さじゃ戻れないし、流されても太平洋に用事もない。


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その川の中にユニークな石がある。
見えるかな……。
ほら、人の顔をしているよ。
地元では『熊倉の人面石』と呼ばれてる。
目標になる筈の案内板がなくなっていたので、見つけるのに苦労した。
川を覗きながら走ると落っこちる。



ほら、まるで人の顔。
あの『ムンクの叫び』みたいな表情しているね。

ちなみにもう一つ小さな顔があるという説も。
(マウスを置くと画像が切り替わります)

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

・愛知の猿岩石こちら
・山梨の模様石こちら

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将棋界の巨星、静かに墜つ

Ousho将棋界では、史上最年少でプロデビューその後も快進撃を続ける藤井聡太・四段の活躍が注目を集めているけれど、その一方で最年長の棋士である加藤一二三・九段の引退が決まったね。

昭和29年(1954年)に当時の史上最年少棋士・史上初の中学生棋士。
わずか18歳でA級八段となるという偉業を成し遂げ『神武以来の天才』と呼ばれた凄い人。
名人1期、十段3期、王位1期、棋王2期、王将1期などタイトルを総なめにしたまさに斯界の偉人だ。
でも、昨日の対局に敗れ、規定でついに現役引退が決まったんだね。
かつてなしと言われた名人も勝つ手なし。
頭領も、ついに投了か。

いくつもの逸話や名言があるけれど、その一つ。

「私から闘いを取ったら何が残ると言えよう。
勝負師である限り、命尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士の運命(さだめ)」

恰好いーじゃん>爺ちゃん
悔いの無い将棋人生だったよね。

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それはクマだベア~☆

Bear童謡『森のくまさん』の替え歌が、訳詞者から訴えられているそうだ。
パロディとしても、権利を侵害されたことを怒っているらしい。

でも、そもそも
「ある~日、森の中~♪
 くまさんに~、出会った~♪」

って、なんだよ。
森の中でくまさんに出会ったら、それはもうパニックだ。
暢気に唄なんか、歌ってられないよ。

そうそう森といえば、森進一さんも『おふくろさん』の歌詞を無断で改竄したとして訴えられたことがあったね。
でもあれは『作詞』だったけど、今回は『訳詞』じゃん。
アメリカ民謡を翻訳しただけでも同じような権利があるのかな。
疑問じゃ。
それとも翻訳家、本焼くか?

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句碑の里(身延町)

身延町(山梨県)の山あいを走っていると、桜並木の下にたくさんの石碑。

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これ、何?
まさかこんな道端にお墓じゃないよね。


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ほら、こっち側にもたくさん。
坂道の両側1キロ以上に渡り、ひざ丈ほどの石碑が並んでいる。

実はこれ、俳句の文章を刻んだ句碑というもの。
クルマより、歩いて散策したほうがいいね。
ハイカーだから。


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道路際だけでなく、奥に足を踏み入れてもこんなにある。
四十数年前に永六輔氏や地元の有志が始めた俳句による町興しの運動なんだそうだ。
甲州は石の名産地だしね。
すべて無名の素人俳人のもので、トータル1,189句もあるとか。
数えてはいないが。


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その中の一つを読ませてもらった。

人よりも 地蔵が親し 赤とんぼ

ふむふむ。
詩情があってなかなかいい句だと思うけど、あの毒舌・夏井いつき先生に掛かってはきっと『凡人』に斬って捨てられるんだろう。

あ 手を挙げてる人がいる。
ヒッチ俳句かも。

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風に吹かれて~♪

Nobel_sho今年のノーベル文学賞は、なんと歌手のボブ・ディランさんだって。
懐かしいね。
僕も昔、「学生でにぎやかな店の片隅で聴いていた」ものさ。

なるほどそういう手もあったか。
考えてみれば、作詞というのも立派な文学の一つだからそれもありなん。
ただなんか盲点を突かれた感じがするのは、またしても日本期待の村上春樹さんが受賞を逃がしたからか。
「ハルキスト」と言われる熱烈なファンは、今年も祝杯ならなかったね。

でも、春樹のファンがハルキストなら、ディランのファンはディランナー?
きっとここまで走り続けていたんだろう。
なんたって、「風に吹かれて」いるんだから。

シンガーソングライターなら日本にもたくさんいるんだけどね。
残念、敵わなかった。
きっと、そんぐらいのソングライターだったということ。

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コンビニ店員と芥川賞

Akutagawa

芥川賞といえば、お笑い芸人である又吉直樹さんの『火花』を思い出す。
あれからもう1年経ったんだね。

今回受賞した村田沙耶香さんは作品タイトルの『コンビニ人間』の通り、実際に週3日コンビニでアルバイトをしているんだそうだ。
最近じゃブラック企業が名を馳せる中、このコンビニは「頑張った分、認めてもらえる」から好きなんだって。
すごい、どこなんだろ?
いまどき珍しい関係だね。

ただそもそも選考会の側がこうした話題性を狙っているような気もする。
つまり特徴のない人よりも、芥川賞受賞はアクター側が有利。

で普通、芥川賞なんて受賞すると周囲からは「先生」と呼ばれて執筆活動に集中するものだけど、今後も仕事を続けるかどうかは「店長と相談して決める」そうだ。
店長とも、なんかいい関係。
二人はきっといいコンビニなるね。

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下田のトンネルアート

伊豆・下田の町から西伊豆へ向かうと現れるのがこのトンネル。

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右が現行の国道136号線の「下田第一トンネル」。
左はかつて使われていたもので、現在は歩行者専用になっている。
なんか、やけにカラフルだね。


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それもそのはず、トンネルは内部まで海の生きもので埋め尽くされているのだから。
地元・下田小中学校の生徒による、卒業生記念のアートペイントなんだそうだ。
こんなに明るくて楽しければ、一人でも怖くはないね。
子どもたちが頑張ったアートがこれです。
でも、寄せ書きはよせっ、ガキ。

・天津小湊のトンネル水族館こちら
・真鶴のブロックアートこちら

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今日は『胃散の日』

Ohtaisan今日12月13日は『胃散の日』なんだって。
12と13で「胃に(12)胃散(13)」と読む語呂合わせ。

胃散といえば、「ありがとう~♪ い~薬です」の太田胃散だよね。
その太田胃散が考案し、去年から公式に「日本記念日協会」に認定されたんだそうだ。

そういえば太田胃散のCM曲、あれもダジャレからというの知ってる?
あの曲はショパンの『前奏曲 第7番 イ長調』というもの。
先々代だかの会長による、「イ長調と胃腸薬とを掛けた酒落」ということらしい。
つくづくお洒落な会社なんだな。

勇んで消化したのは遺産でしょうか?
『遺産争族』いよいよ最終回

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住めないマンション

長野の高原に佇むコンクリート製だろう、一棟のビルディング。

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マンションかな、3階建てだね。
周囲の樹々や緑の芝生に映えている。


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でも住めないよ。
だって横から見るとこんなに薄っぺらい。
階段だけで部屋がないもの。

実はこれ、安藤忠雄さんが設計した『小海町高原美術館』にある芸術作品の一つなのだ。
あの新国立競技場の審査委員長を務めた人ね。
なるほど、さすがだ。
よくわからんが。

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『黒板ジャック』現る!

立川市の小学校に『黒板ジャック』が現れたんだそうだ。
といっても、別に「切り裂きジャック」のような怖い殺人犯なんかじゃない。

なんでも武蔵野美術大の学生が、「アート作品で子供たちに驚きを味わってほしい」との想いから、休みの間に小学校を訪れ児童に内緒で全学級の黒板にチョークで絵を描いたんだって。
それが名付けて『黒板ジャック』なんだね。

しかもその出来映えが凄い。
これまでブロックアートとかトンネルアートとか見掛けたけれど、遜色ないどころかはるかに凌駕しているんじゃないか。

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でも、このままでは授業に差し支えるのですべて消されちゃったとさ。
札幌の雪像みたいで、もったいないね。

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