ブレイキン日本一
パリ五輪の新競技、ブレイキンの日本一を決める全日本選手権が行われ、女子は世界選手権のメダリスト、AYUMIこと福島あゆみ選手が大会2連覇を果たしたね。
AYUMIはダンサーネームというものらしい。
これが、他にもAYUだのAMIやAYANEなど似た名前が多く、年寄りにはまるでカオスだ。
そもそもブレイキンて何?
ブレイクダンスの異名というから、正確にはブレイキングだろう。
最後の『グ』は何処に行った?
どうだ。
『グ』の音も出まい。
パリ五輪の新競技、ブレイキンの日本一を決める全日本選手権が行われ、女子は世界選手権のメダリスト、AYUMIこと福島あゆみ選手が大会2連覇を果たしたね。
AYUMIはダンサーネームというものらしい。
これが、他にもAYUだのAMIやAYANEなど似た名前が多く、年寄りにはまるでカオスだ。
そもそもブレイキンて何?
ブレイクダンスの異名というから、正確にはブレイキングだろう。
最後の『グ』は何処に行った?
どうだ。
『グ』の音も出まい。
賄賂問題で揺れた「電通」だけど、今度は談合で家宅捜索だってさ。
またオリンピックが喰い物になっていたんだね。
不正な入札・談合で、「電通」「セレスポ」と別の「制作会社」の3社による共同企業体が落札したそうだ。
談合3兄弟というヤツだな。
国や都も仲間に入れておけば成功したのかも。
官製談合なら完成団子だった筈だもの。。
団子?
家政婦が、「みたらし」
日本選手の獲得メダルが金メダル3を含む、全部で17個に。
冬のオリンピックとしては史上最多だって。
凄いね。
でもこれでも世界では12番目。
考えるに、日本はソリ種目が弱いね。
リュージュとかスケルトン、ボブスレーとか。
ドイツなんか、9個の金メダルのうちソリ種目が7個というから日本と正反対だ。
ソリを開発する技術力なら日本もイケルと思うんだけどな。
そう言えば、下町のボブスレーとか、どうなったんだ。
やっぱり、ソリが合わなかったのか。
北京オリンピックでは判定のミスが大きな話題になっている。
ショートトラックではいつも韓国が文句言ってるし、スノーボードなんかでは日本の平野歩夢選手も被害に遭ってしまったね。
だいたい『トリプルコーク』だの『ダブルコーク』、さらに『フォーテイーンフォーティ』とか『トゥエルブシックスティ』なんて言われても肉眼じゃ見分けがつかんぞ。
それでもわれわれはテレビで解説を聞きながらスロービデオ観られるけど、審判は目視だけですぐさま点数つけなくてはならないんだそうだ。
それを聞くと審判の苦労もわかる気がするけど。
なかなかナイスっていう判定はナイッスね。
いろいろ話題の北京オリンピック。
昔は日本のお家芸と言われたスピードスケート男子500mで、森重航選手がみごと銅メダルを獲得したね、
実家は北海道で牧場経営。
なんせ祖父母同居の上に8人兄弟というから総勢12人の大家族だって。
毎月お米80キロも食べるし、食事は半分ずつ2交代だったそうだよ。
すごいね、まるで毎日が合宿みたい。
まだ21歳の大学生で初のオリンピック出場、期待されていなかっただけに留守家族もビックリしたそうだ。
本人もプレッシャーなんてなかったんだろうね。
金挑戦でも緊張せんて。
北京オリンピック、まず日本選手最初のメダルが期待される競技はモーグルらしい。
そのモーグルに出場する選手が使用する板の多くが日本のメーカーなんだって。
五輪でのシェア率なんと80%というから、凄いね。
『ID one』というブランドのもので、作っているのは大阪にある社員たった4人のちっちゃな『マテリアルスポーツ』という会社。
そもそも元モーグル日本代表の上村愛子選手にゴーグルを提供していたこの会社の藤本社長が、「自分に合うモーグル用の板がない」という彼女の悩みを聞いて、「それなら日本で作っちゃおう」として実現させたというから面白い。
まさに下町の工場の技術力だな。
それにしても上村選手と藤本社長のプロジェクトって……。
間違いない、もうグルだ。
2024年のパリ五輪で新採用が決まったブレイクダンスの世界選手権女子で、日本人選手が金・銀メダルを獲得したそうだ。
すごいね、ダンサーもオリンピックに出る時代なんだ。
こんな新種目も日本人は強いなんて、東京五輪の時のスケボーみたい。
そう、これからはダンサーの時代だ。
僕も注視していこう。
お医者さんもに言ってたからね。
「段差ーには気を付けるように」って。
富士スピードウェイで行われたパラリンピックの自転車競技で、初出場の杉浦佳子選手がみごと金メダルを獲得したね。
年令なんと50歳。
男女を通じてパラリンピック日本勢の最年長記録だそうだ。
それでもまだ、挑戦し続けるって。
その言い分がいい。
「最年少記録は更新できないけれど、最年長記録はまた更新できる」
なるほど、名言じゃ。
ガンバってくれ。
でも、富士スピードウェイからじゃ、帰るのタイヘンだね。
「記録」出しても「帰路苦」だなんて。
東京オリンピックの卓球混合ダブルスでみごと日本史上初となる金メダルを獲得した伊藤美誠選手(20歳)だけど、なんとその名前が商標登録されていたそうだ。
そんなことやっちゃうのは、もちろんあのお国、中国だ。
新浪財経によれば、『伊藤美誠』はすでに登録商標申請されていて、申請者は深センのフィットネス機器、衣類靴、帽子の企業だそうだ。
日本の県名なんかも登録されちゃうくらいだから、選手名なんか当たり前か。
しかも申請されたのが2016年6月というから、彼女がまだ15歳の時。
ふむ、その企業に先見の明があったことは認めよう。
でも、この『たなぼた』に彼女が初登場したのはそれより10年近くも早い、6歳の時のことだもんね~☆
当時からちゃんと評価していたのだ。
過小評価か商標化。
東京オリンピック閉幕翌日に、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が東京・銀座の街を散策したそうだ。
通行人とご機嫌で記念撮影だと。
今どき銀ブラ(銀座でブラジルコーヒー)なんて、それこそ不要不急のお出掛けじゃないのかい。
これについて政府は「問題ない」と説明。
丸川オリンピック大臣は「不要不急かどうかは本人が判断されること」だと。
まったく、どんだけIOCに腰が引けてるんだか。
それなら国民のお盆の帰省も夏休みの旅行も、「不要不急かどうか」みんな自分で判断すればいいのか。
バッハ会長も、バッハッハって、笑ってる。
トンだ『バッハ野郎』だぜい!
どうせ、彼のコーヒーも公費ーなんだろ。
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